2018-06-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
○辰巳孝太郎君 まさに文字どおり前代未聞の事件が今回起こったわけであります。つまり、我々国会議員が憲法六十二条の国政調査権に基づいて要求した資料が改ざんされたり、あるいは国会で虚偽答弁をされたと。 つまりこれは、大臣ね、大臣、認識をお伺いしますけど、これはまさに国政調査権を政府が、行政機関が妨害をしたと、国政調査権をじゅうりんしたと、こういう認識は、大臣、お持ちでしょうか。
○辰巳孝太郎君 まさに文字どおり前代未聞の事件が今回起こったわけであります。つまり、我々国会議員が憲法六十二条の国政調査権に基づいて要求した資料が改ざんされたり、あるいは国会で虚偽答弁をされたと。 つまりこれは、大臣ね、大臣、認識をお伺いしますけど、これはまさに国政調査権を政府が、行政機関が妨害をしたと、国政調査権をじゅうりんしたと、こういう認識は、大臣、お持ちでしょうか。
そういう迫力、決意、そして行動が欠けていたことが、今、表面的には国会答弁のいいかげんさ、そして国会審議の混乱ということで出てきておりますけれども、さらに本質的には、歴史上初めて、しかも死者が二人も、そして実は恒常的にそういった暴行陵虐が行われていた、そういう文字どおり前代未聞の不祥事を小泉内閣のもとで森山大臣が引き起こしてしまった、そういうことではないんでしょうか。